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DIARY


7月23日(金)

――きょうは大暑、
この容赦のなさはなんだろう…。
連日、真っ赤に日本列島がうだっています。
思いかえせば春もそんな事が…、
いっこうに天候が定まらなく、いつまでも冬が退かなかったです。

軽井沢でも30度を超える暑さ――、
お越しになられるお客様も、暑さで疲労困憊のようす。
でも暑いのは日中だけで、夕朝は寒いくらい涼しいのです♪
朝の最低は16℃~18℃と、まさに期待以上!
軽井沢のすごさを実感できると思います。
そして、朝の遊歩道には、朝食以上のごちそうがあふれていますよ。
全国的にこの猛暑のピークは日曜日まで――、
でも体に堪える厳しい暑さはまだ続くようです。
いつものなつかしい風景、「日本の美しい夏」を待ちこがれています。

   ***


春から出かけている美術館やカフェのご案内を!

メルシャン美術館の「小さなルーヴル美術館」展、
以前はオーシャンウイスキーの樽貯蔵庫だった建物、
夏ツタの生い茂るステキな美術館で、たびたび足を運びます。
今回のルーヴル企画は待ち遠しかったものです。
5分の2サイズに縮小されたおなじみフランス絵画の数々。
ランダムに絵を並べる「サロン」スタイルの「赤い部屋」から始まり、
会場の造りは、中世へ迷い込んだような錯覚です。
たくさんの仕掛けと大小の絵画、
ナポレオンの使っていた椅子、古代ミイラの棺、井戸、
そして何よりも、
「ルーヴルの滅亡」のジオラマ作品に感動しました。
ルーヴルの魅力を凝縮した、
ワクワク感に満ちあふれた楽しい美術展です。
ぜひ立ち寄って欲しいのはミュージアムショップ、
名品グッズとデザインものの品揃え良く、ちょっと魅力的です。

 


Ray coffee house (レイ・コヒーハウス)
昭和天皇のご静養地にまっすぐ伸びるロイヤルプリンス通り。
木々の間から差しこむ陽光を楽しめるカフェです。
大きな窓からは、自然の雰囲気を残した庭と、野鳥のはしゃぐ姿が眺められ、
ゆったりと過ごす人達のオアシスかな。




haluta (ハルタ ・パン屋さん)
店舗は築150年の古民家を利用したベーカリー。
北欧農家の納屋を再生したイメージといいますが
センスのいいオープンキッチンはステージのよう。
パンとロールケーキの販売のほか、
フランス製の窯で焼くバゲットは皮のおいしさも自慢です。
スタッフの頭の巻物がとってもステキですよ~♪
薪が積まれた向こう側は、ささやかなカフェが。
ただ、表にはパン屋の看板がありません…。
Rayとhalutは自転車での散策ついでにお立ち寄りを!





7月11日(日)

今日の最高気温は22℃、とても肌寒かったです。
夕方近くになり、黒い雨雲に覆われはじめました。
昨日はいい天気だったのに…、またまた、夜はしっかり降るんでしょうか。

ツツジが先週まで咲き乱れていて、華やかな雰囲気でした。
雨上がりの日差しの中では、ひときわ匂い立ち、とても好きな瞬間だったです。

 

  




旧軽井沢と中軽井沢の間にある離山(はなれやま)に登られる方は多いんですが、
軽井沢がスッポリ浅間山麓の森の中にある事がよくわかります。
いま、この麓から湖まで、花と緑でいっぱいです。
今年は、新名所となったレイクガーデンの入園者も多いそうで、
テレビ・雑誌の取材も急増中です。
あふれる緑の中、カフェでもいかがですか。

  




7月10日(土)

朝から快晴!
ジリジリと日差しが届き、なんともうれしい1日です。
不順なお天気続きで寄せ植えの花も痛みやすく、
大急ぎで花の入れ替えをすませ、チェックインのお客様待ちです。
プリンスSCの夏バーゲンのせいか…、周辺が混雑してるようです。

この先一週間は梅雨本番のお天気。
梅雨は終盤にさしかかり、大雨になる可能性もあるので油断しないように。

この間出かけた女神湖、そのビーナスラインの続編です。
白樺湖を望む展望台から、エアコンの代名詞になっている霧が峰♪。
ホント涼しくて、爽やかで、眺めがよく、残雪の残る富士山が立派に見えました。
そして、八島湿原はいつ来ても魅力満点、大勢のハイカーはみな満足そうです。


 

ビーナスライン終点の美ヶ原高原、
車を止め、放牧の牛によろこびながら目指すは「美しの塔」。
木々はなく、巨大な馬の背にいるような不思議な空間、
「登りつけば天井の抜けたるかと思う…」。
まさに辺りの雲は低く、遠くの遠くまで見渡せます。
夜には満天の星が降り注ぎ、数多くの天文写真がここで生まれます。
この2㌔ぐらい先に、テレビ塔の美ヶ原中継所が、
まるで中世のお城か教会のようで、グッと引き寄せられます。
ふっと、歩き始めそうな少女像、
こちらの高原美術館の野外作品も見ごたえがありそうでした。

ビーナスラインは信州の高原ドライブの定番!
ぜひ皆さんもこの夏、涼を求めてお出かけ下さい。


 




6月22日(火)

今日も怪しい雲がウロウロして、にわか雨がありそう…。
浅間サンライン沿いのハーベスト農場
少し前に伺った時のバラは咲き始めでしたが、今七分咲きになったそうです。
今週末からは最高潮の見頃でしょう♪
園内入り口のオオデマリや黄色のヒマラヤケシ、
クレマチスが印象的だったです。
ラベンダーも順調に色付き、間もなく摘み取り可能、
そして来月になれば、いよいよブルーベリーの摘み取りもOKです。

 

  

  

  




6月18日(金)

梅雨らしい空、
午後から雲が居座り、雨を降らせ始めました。
ムシムシ空気に包まれて、梅雨感が漂う一日です。
昨日は晴れておでかけ日よりでしたが、
この一週間は晴れ間があるものの雨雲が主役です。
なので給水は充分、うちの周囲も花と緑でこんもりしてきました。

 

   ***

楽しみにしていた野バラやアカシヤが咲き始めたところ。
軽井沢では野バラが多く、堀辰雄の小説にも数多く登場します。
そこかしこの原野でひっそりと咲く、この情景が浮かびます。
アカシヤは背が高いので、遠くからでもすぐ発見!
練乳色の花と若葉色の組み合わせがいいですねー、爽やかです。
でも涼しげなこの木は、近年、繁殖力が強すぎて伐採の対象。
特に川沿い、増水時に流木を止めてしまうのでいけないんですね。
そしたら今度は、ミツを集めるハチが困るそうで、
ハチミツの値段が年々上昇すかも知れません…。



   ***

清里へ向かうR141、
先日行った、北八ヶ岳の東山麓・八千穂高原。
この標高1600㍍あたりの、湖畔と白樺の原生林がとてもきれいです。
さすが日本一と謳われるだけあって、群生の範囲は延々と続き、
その白い木肌と新緑のすがすがしさは、もう…、満点の清涼感でした。
この月末にはレンゲツツジが花を咲かせ、
オレンジと白と緑の三色カラーで楽しませてくれますよ。

 

湖畔の白樺に混ざり、枝先にずっしりつぼみをつけるズミ!
上高地や奥日光でも初夏の訪れを告げる待望の花ですね。
つぼみは赤く、開花するとふちにその赤いラインが付くオシャレさんです。
八千穂レイクは人工池の静かな人気を呼ぶ管理釣り場、
キャッチ・アンド・リリースとして3年目の釣り場です。
針葉樹林と白樺に囲まれた自然真っ只中、
心身がグッと癒されます♪。

 

八ヶ岳から押し出されてくる渓流の流れ、
静かな八千穂自然園の中に大きく反響し、野鳥の声もかき消されてしまうほど。
まだ春浅いので、スミレ・ミツバツツジ・イチャクソウなどが咲いてました。
オオヤマレンゲのゴルフボール大のつぼみがかわいかったです。 

  

八千穂高原からまたR141に戻り、
いつもこのルートで遊びにくれば寄ってしまう、「星空の湯」。
リエックスホテルの立ち寄り湯で超きれいです!
露天風呂は目の前に白樺がたち、遠く左手に浅間山が望めます。
やはりここの湯、昼じゃなく、名前のごとく、夜の星空が気になる~。

 




6月5日(土)

午後からは天気急変に要注意!
このところ毎日のようにザーッと降ります。
黒いモクモク雲が増えてきたら、カミナリとともに雨のサインです。
次の1週間は日差しが優勢で、
そのさらに次の雨の時には梅雨入りとなる可能性があります。
なので、この週の日差しは大切に有効に利用しましょ♪。

雨日数がやや多目ということで、
新緑のきれいさが際立って感じます。それと、成長スピードが早いです。
可憐な花をつかせてきた高山植物も、春から夏物へ移っていきます――。
森の中は山フジ、遊歩道脇には、森の妖精スズランが涼しげに佇んでいますよ。
月末には町内でもバラが咲き揃いますので、
レイクガーデンタリアセンなどへお出かけになって下さい。

そうそう、先週からカッコウと春ゼミが鳴き始めました♪。
いずれも、この高原では初夏の使者、リズミカルに反響してきます。


 

  

  



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