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DIARY


3月13日(土)

奈良・二月堂の「お水取り」が済めば、
いよいよ里にも待望の春がやって来る――。
昨日はそんな映像に心からワクワクしました♪。

三寒四温、
まさにこの言葉がぴったりの今日、この頃。
寒くなったり、お日様がのぞいたり…。
先日の水曜日は、3月では珍しく大雪になりました!
この冬の軽井沢は、12月〜2月の気温は高め、
降雪量は平年の2割増、数字上は暖冬多雪でした。

森の土の中で、「ぽっ♪」とあかりがともるのは今月。
落ち葉の下や土の中で、草の芽や球根たちが生き始める――。
そうやって、一歩ずつ春が近づいて来るんですね。
里のほうでは、花があふれる季節はもうすぐ、
もう、各地の花便りが待ちどうしいです。

週明けは気温が上がって春への歩みはグングン加速しそう。
でも、水曜日にまたブレーキ!で、冬へとUターン。
タイヤ交換はしばらく…、と言うか、まだまだお預けです。


 




2月14日(日)

昨晩は冬のバレンタイン花火♪でした。
公園に設置したラブツリーは愛の誓いやメッセ−ジにあふれ、
今日、カルロス神父さんによってお祈りが捧げられました。
すてきなイベントだったと思います。
残念にもチョコをもらえなかった人も…、皆さんが幸せになりますよぉ〜に。




この一週間は雪、雨、雪…、
雪かき、凍結・解氷、雪かきと、体がきしんでいます――。
積もったり、解けたりの繰り返しでした。

 


そう、
11日に雨氷(うひょう)という自然現象があり、
鉄道・道路など交通に大きな被害をもたらしました。
前の晩から、
積もっていた雪を全部解かす雨がしっかり降り、
その大量の雨しずくがそのまま凍りつく現象――。
樹木・屋根・電線・線路・地面など全てのものが厚い氷に覆われます。
もう…、車のドアはびくともせず、
サイドブレーキをかけていようものなら、大変な事態に…。
しなの鉄道は2日にわたり電車を走らせることができず、
大きな損害が出た模様です。
お越しになる皆さん、どうか安全運転で!

 




2月5日(金)

――快晴のお天気、
今日も浅間山が最高にきれいに見えます。
去年はこの時期、浅間山の噴火で大きな報道がされていました。
その後はドッシリと、ずーっと落ち着いている姿を毎日見ています。
とても静かで穏やかです。
冬の青空と真っ白になった山頂のコントラストは本当にきれいです。
遠ーく、埼玉からでも見えるそうなんですね。

寒気が周期的にやってくるので、午後から冷たい北風が吹き荒れそう…。
明日の最低気温は-12℃、最高は-4℃の極寒!北風強く吹雪の模様です。
あさっての朝も-12℃の予報ですが、天気は午後から晴れ。
太陽パワーで、日差しが届けばきっと寒さも緩むのかな…。






2月3日(水)

暦は節分・立春。
厳しい冬でも、暖冬であっても、
暦の進み具合に、どことなく安心感が漂います。

雪がなかった風景から一転して、昨日の夕方からドカドカ降りました。
20〜30センチぐらい積もったでしょうか、
あちこちで、年明け2度目の除雪車が走り回ってます。
朝早いと、新聞配達で来られた足跡だけがあって、
なんだか、ほっこり♪感じます。

毎朝、煙突の先っちょから、朝陽があたるんです。
この後には、キラキラのダイヤモンドダストが輝き、ちょっと神聖な感じに…。
頑張りましょう☆今日一日!

 




1月27日(水)

雪のない茶色の風景、

大寒から7日目、穏やかな日が毎日続きます。
道路は傍らにも雪はなく、
お客様はぐんぐんノーマルタイヤで登って来られます。
横川からの18号旧国道は、そういう車が多いですね。
「めがね橋」として良く知られた日本最大のレンガ橋を歩いたり、
立ち寄り温泉の「峠の湯」に浸かったりと、
軽井沢の行き帰りに、冬の静かな風景を楽しむ方が増えています。
12月に放送された最後の「浅見光彦シリーズ」にも登場し、
富岡製紙場と合わせた近代化遺跡の世界遺産の暫定リストに記載されてます。
まだ行った事のない方、ぜひ立ち寄って下さい。

 


軽井沢の全ての美術館は、冬季の閉館中。 
観光スポットである「軽井沢タリアセン」、
夏はボートを漕ぐ人でにぎやかだった塩沢湖も人気はなく…、
湖の前をさ〜っと、通り過ぎようと思ってたのに、
湖面をおおう氷の模様と反射する光に、誘われてしまいました。
そう、昨年秋に天皇皇后様が隣接の「高原文庫」へ立ち寄られ、
散策も楽しまれたようです。
湖越しに真っ白の浅間山の姿がきれいに見えました♪。
中に入れないのがとても残念…。


 


南軽井沢のレタス畑、
浅間山の見事な美しい姿を眺められる場所です。
決まって快晴の日にしか来ないんですが、
今まで気づかなかった道祖神を、何気に発見!
いつ頃からここにいらっしゃるんでしょうか…、
青空と、畑と山を背景に、
のどかな里の風景がありました――。

なんと、明日は朝から雨、昼過ぎまで降り続く予報…。
明日もあったかいんですね。
でも、この雨を境に次の寒気が到来、
週末はまた冬らしい寒さが戻り、しばらく寒い日が続きそうです。
皆さん、寒さに負けないで、元気に外へお出かけください。

 




1月9日(土)

――謹賀新年、
明けましておめでとうございます!
今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

お正月の余情もないまま仕事に戻り、
調子が出てきたと思いきや…また連休、って方が多いんじゃないでしょうか。
今日の連休初日はスキースノボを楽しまれる方や、
プリンスショッピングセンターの冬バーゲンに来られてる人々で車は多め。
ゲレンデからはGoodコンディションとの情報が届いています。
天気は冬晴れの予報ですので、ゲレンデにおでかけしても良いですよ。







12月22日(火)

――冬至の朝、
この冬一番の冷え込みで-12℃。
でもようやく真冬の極寒モードは終了!

先週後半から気温の低い日が続き、
日中の最高気温が0℃以下の真冬日が3日ありました。
県の北部ほど、雷とともに雪がドカドカと降り積もり、
スキー場はたっぷりの大雪となりました。

今日は穏やかな冬晴れの一日だった。
青〜く抜ける空を背に、真っ白の浅間山から、
北アルプスの穂高、常念岳、槍、
そして八ヶ岳が見通せる素晴らしい風景だったです。
縮じこまってた体が、ほっ♪と和らいだ感じでした。

しばらくはこの冬の日差しが届き、次の寒気は日曜日以降。
年末はスコップの出番かもしれません。


 




12月11日(金)

今日は朝から雪で、1日中降ってました。
日中の最高気温は1℃、
山すそのこの高原はすっぽり…と、銀世界でした。
しばらく穏やかな晴天がつづいていたので、
ようやく、師走の雰囲気が出てきたかなぁ、と思います。

クリスマスまで少し間があり、今は軽井沢の観光客さんはちょっと少なめ…。
でも、雪も加わって今週末からX'masムードが高まるかも。
今開催中は軽井沢・冬ものがたり♪、
ミニチュアハウスにほっこり、癒されます。
カップルにおすすめは高原教会、光の森のクリスマス
恵シャレー軽井沢♪のX'masイルミネーションは毎回すごいです。
なかでも、聖歌隊のシンギングツリーは圧巻です。
みなさん、日没が近づいてきたら、出かけましょう☆。




   ***

―― 先週、飯田・木曽方面へ出かけました。
阿智村で見かけた、ユニークな湯屋守(ゆやもり)様。
わらで作った、すごいコワカワ表情をした昼神温泉の神様で、
今にも奇声をはっして暴れだしそうな、存在感がありました。
「昼神の御湯(おんゆ)」という行事で、
旅館の玄関先などに置かれ、来年2月末まで温泉郷内で見ることができます。

わらを使った伝統の祭事・芸能は信州各地で広く分布し、
雪国の冬のお祭りとして行われる豪壮な火祭りが多いです。
この行事の最終日にも、
湯屋守様を燃やす「御焚(おた)き上げ」行事があるそうです。

  


   ***

昭和4年に書かれた、島崎藤村の「夜明け前」、
小説の舞台の中心は中仙道・馬籠宿。
「木曽路はすべて山の中である」――の書き出しは有名です。
一瞬にして、木曽の山深い自然と、宿場の情景が浮かびます…。

伊那谷から「はなもも街道」を駆け降りると、
歴史の面影をそのまま残す、旧中仙道・妻籠宿
いち早く宿場の景観保全に取り組んだおかげで、
木曽路の11宿の中でも最も人気が高く、多くの観光客で賑わいます。
復元された本陣屋敷は、島崎藤村の母の実家であり、
国の重要文化財の脇本陣に至っては、
「夜明け前」に出てくる初恋相手「ゆふ」さんの嫁ぎ先でもあります。
その藤村は、峠をはさんで隣り合う馬籠宿の本陣が生家。
理想を求め苦悩した父をモデルに、
実話と小説の話が交錯した人間群像の大作でした。

  


昔の街道と宿場には、おいしいものが必ずあるんですね。
ここ木曽といえば、五平餅と朴葉みそ…。
味噌にネギ・椎茸・山菜をからめ、朴の葉に乗せて焼いた、
あっつ、あつご飯に、最高のごちそうでした♪。




帰路は木曽路を北上し、映画「火天の城」のロケのあった上松などを走り、
「権兵衛トンネル」で中央アルプスをくぐり、伊那へ――。
正面にそびえた南アルプスの山々の美しさ、しっかり目に焼きついちゃいました☆。
また出かけたいと思う、木曽の山々です。



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